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家づくりのこだわり

耐 震

震度6強でもびくともしない家

中越地震に耐えた家 長岡市K様邸

大地震で証明された夢ハウスの耐震構造。中越・中越沖地震で周辺の建物が倒壊・半壊するなか、夢ハウスの建物がしっかりと残っていたことが自衛隊員の間で話題を呼び、NHK「クローズアップ現代」で2度放送されました。

灯油タンクやエアコンの室外機が倒れていますが、建物・構造部分には全く影響は見られません。地割れも改良地盤でとまっています。


耐震の理由は独自の技術&工法にあります

無垢の乾燥剤に徹底的にこだわる

徹底して無垢の乾燥材にこだわり、自社で木材乾燥機の研究・開発をすすめ、含水率15%以下の乾燥無垢材の開発に成功しました。

パネル工法で点ではなく面で支えます

大震災で実証された耐震性能の特長は独自の工法にあります。在来工法の点で支える「筋交い」と比べ、面で支えるパネル工法は強さが3.3倍。伝統的な軸組工法に現代のパネル工法を組み合わせ、住む人を守ります。

一般的な在来工法で使われる筋交いでは点で支えるのに対し、軸組パネル工法では面で支えます。
これは、筋交いに比べ3.3倍の壁倍率となります。

剛床工法で床も揺れに強い構造

「地震に強い住宅」は主として壁の強度が挙げられますが、実は床も同じくらい大切です。大引を通常の2倍の間隔で配置し仕口で組みます。地震の揺れに床と壁でしっかりと支えるからこそ、東日本大震災のような大地震にも耐えられるのです。

一般的な在来工法では乗せて止めているのに対し、剛床工法では仕口でしっかり組みます。これは、一般的な工法に比べ3.7倍にもなります。

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